DWWWスタッフによるコーナーです。とっておきの裏話も飛び出すかも!?

2006-10-16

ハレ

ハロウィンの時期になりました。

ハロウィンの説明に「日本のお盆のようなもの」というのを読みました。
死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女から身を守る為に仮面を被り、
魔除けの焚き火を焚くー悪い霊が来て悪戯をすると考えているみたいです。
日本では迎火で、亡くなった先祖を家に迎えて、
早く戻っておいでよ、
と精霊馬(しょうりょううま)ーきゅうりやナスで作る動物ーを用意します。
盆踊りも色々と説はありますが、(踊って霊をはらっているとか)
私には、霊を歓迎しているように思えます。


先日細野さんもゲスト参加したセニョール・ココナッツ@Sonarを観てきました。
それほどラテンな感じに興味はない私ですが、とても楽しかったですよ〜。
”ケ”と”ハレ”という言葉がありますが、まさに”ハレ”の気分でした。
久々に踊る?イベントに行きましたが、もともと踊るのが好きでした。

そもそもは、小学1年の時に母に連れていかれた「サタデーナイトフィーバー」で
ジョン・トラボルタに惚れました!
「ディスコ」なるものを知ってすぐその後、
バリ島でなんと「ディスコ」に行く機会が!
シャイなはずの私も、最後には大人の笑顔に囲まれながら
何かに取り憑かれた恍惚感の中、フィーバーしまくっていました。

その後日本人らしく盆踊りに目覚め!
近所の福祉会館でおばあちゃん達に囲まれながら
盆踊りをわざわざ習って祭りの日に備える次第。

輪になり、えんえんと踊り続けると、ハイになってきます。
ランナーズハイならぬ盆踊りハイですよ!
それは中学の水泳部の夏合宿で、3キロ遠泳をやった時にも
味わった感覚です。
(え?同じ?)

東京はケとハレが日常的にあり、混ざっている気がします。
以前、北海道から初めて来た友達が夜の新宿や渋谷をみて
「お祭りなの?」と言ったのを思い出します。
日常的に夜まで明るく、人が多い。
本当は、きちんと日常と非日常の区別があって、、、
時々非日常があり、そこでエキサイトしまくるっていう方が、
毒素(人間関係とか、心の)が出せるんじゃないかなー?などど思ったりして。。
そんなわけで、
自分で敢えて”ハレ”を求めてクラブに通った日々もありますが、
(なーんてただの口実です)
空気の悪さや密室が嫌になり今は年に一回行くかどうかの生活です。
それより、盆踊りですよ!
やぐらの周りで、太鼓でぐるぐる。
一晩中、盆踊り、踊りたいな・・
最近見かけませんけどね。。
パラパラバージョンで若い人呼べないかな。。
(ちなみにパラパラも手が中心で、盆踊りみたいなもんだと私は思ってますけど〜)


沖縄の小さい島で、夜お酒を飲んでいた時
お店のアルジが自分で作った太鼓を叩き始め
周りにいた人たちも太鼓や色々な楽器をやり始めて
みんな自然に踊り始めました。外で!
途中雨が降ってきて、それは恵みの雨という感じで
本当に気持ちのよい時間だったのです。


ふと訪れた”ハレ”の瞬間が、感動的でした。

10.16.2006 DWWW Staff_+A  
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